旅行できる時期や日程が決まっている人必見!!のGoogleフライトを使ったお得に行ける海外旅行先を見つける方法をご紹介します。
今回は私が東京発で日程は7月13日〜15日(2泊3日)でどこか旅行に行きたいという前提で行き先とチケットを探します。
Googleフライトを使って安いチケットを探す方法
Googleフライトを開く
- 出発地を入力する(今回は東京)
- 左上の往復となっているところをクリックし片道に変更する
左上が片道になっていることを確認し
- 往路の日付を入力(選択)する
- 入力後「検索」をクリック
検索をクリックするとこのような画面が出てきます。
飛行機マークがある都市に就航しています。飛行機マークにカーソルを合わせるとその都市までの最安値が出てきます。下記の図ではホーチミン(ベトナム)にカーソルを合わせてあります。
今回は東南アジアで片道・最安値がバンコク(タイ)20,039円だったためバンコクを目的地にしました。
- フライトを検索をクリック
ここで必ずフライトの時間をチェックしてください。同じ航空会社でも需要が少ないフライトの方が安く表示されます。
今回は2泊3日の旅なのでなるべく現地滞在時間が増えるフライトを選びます。そのため、今回は最安値の19:10到着のチケットではなく14:00到着のチケットを選ぶことにします。
往路のチケットを決めたら、片道から往復に変更して復路のチケットも探します。
- 左上の往復となっているところをクリックし片道に変更する
- 変更後、目的地を入力する(今回はバンコク)
- 目的地を入力後、日程を選択します
- 往路:7月13日、復路:7月15日を選択します。
日程の下に緑色の数字で書かれている料金が往復の最安値の料金です。今回は15日が祝日なので、他の日程の方が往復のチケット代は安くなっています。
往路を先ほど検索した14:00着のチケットを選び、復路の選択に進みます。
今回はおすすめの復路に2種類のチケットが出てきました。
①は7月15日にバンコクを出発して翌日の朝8:00に東京(成田)に着く便
②は7月15日の深夜2:30(14日26:30)にバンコクを出発する便
ここで16日の朝に成田に帰国していればいい方は①の便を選ぶと15日は丸一日バンコクで楽しめます。
今回は①、成田に翌朝到着の便を選択します。選択後画面を下の方にスクロールすると予約オプションに進むことができます。
今回はly.comという会社が最安値だったのでこちらを選択します。
ly.comという会社のHPに移動しました。
この後、搭乗者情報など必要事項を入力してチケットの購入は完了です。
今回は合計が48,684円となっていますが、会社によっては最終支払いに手数料などが上乗せされ48,684円より増える場合がございますのでお支払い実行する際に念のためご確認ください。
最安チケットがLCCの場合の注意点
LCC(ローコストキャリア)はANAやJALといった一般的な航空会社が提供しているような無料サービス(機内食や飲み物、受託手荷物)を有料にしたり、設備を簡素にすることで効率的な経営をすることで運賃を低価格にしています。
そのため、受託手荷物を預ける場合や座席指定をする場合、料金が有料になります。その結果、トータルとして運賃が一般の航空会社と比べて変わらないぐらいの値段になることがあるので注意してください。
上記のことを踏まえて、最終的にトータルの運賃をみて判断する必要があります。
- 座席指定はしない
- 往路は機内持込の手荷物のみ:なるべく荷物を少なくして機内持込サイズのスーツケースに全て入れる(スーツケースにそこそこ大きくて軽いナイロンのバッグなどを入れておく)
- 復路は受託手荷物の料金を払う:往路で使ったスーツケースを受託手荷物として預けて、その他の荷物を持ち込んだナイロンのバッグに入れて機内に持ち込む(お土産をたくさん買いたい場合などに有効)
- 手荷物を預け入れしたい場合はチケット購入時に同時に購入する方が安くなります
まとめ
少しでも参考になることはありましたでしょうか。今年のお休みはぜひGoogleフライトを使ってお得なチケットを見つけて海外旅行を楽しんでみてください!
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